月兎印のドリップポットについて

Keitaです。

 

休日なのでちまちまブログを書いています。

(この記事は少し前に書いてから投稿してます。)

 

今も開業に向けてコツコツ細々と準備中なのですが、有難いことに僕の焙煎した豆を購入したいという声を頂いたので後日焙煎の予定です。

 

地域の方が同じ話で集まる会で僕のコーヒーを提供したい&働くパパさん向けにコーヒー教室を開いてほしいなど、いろいろな案件をいただいているので改めて勉強をしたり価格設定なども進めています。

 

また、Instagramに僕のブログを楽しみにしているという方(ファン1号とさせてください)が声をかけてくれたりと本当に有難いです。

日々精進していきますので、どうか今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

さて、今回は新しく購入した「月兎印」のドリップポットについてです。

 

元々家でコーヒーをドリップするときは火にかけられるコーヒー用の細口ヤカンを使っていたのですが、ドリップについての本を読んでいくうちに「ヤカンでで温めた湯をポットに移すことで少し冷ます、注ぎやすいポットを使うといい」ということを知り、自分のドリップの雑さを反省しつつ調べながらこちらを購入しました。

 

うさぎのロゴがかわいらしいポットです。0.7L。

「ドリップするなら湯温管理を!」と読んだ本にボコボコにされたので温度計も購入。

ポットにくっつけることができます。


f:id:Keitacoffeelog:20240527181330j:image

アップで撮影。ホーロー素材で見た目、質感共に良好です。

 

このまま火にかけることもできますが持ち手が熱くなるので布巾などで持つ必要があります。

 

こちらのポット、見た目も良いですが構造や注ぎ口がよく作られていて注ぎ方もバリエーションがあります。

点滴のように1滴1滴静かに、ピンポイントに注いだり

 

 

 

一気にドバっと注いだり

 

中間の太さで注ぐこともできます

(水出しアイスコーヒーを切らしていたので丁度いい練習台になります。水出しアイスコーヒーはハンドドリップの影響をほぼ無視するので・・・・)

 

まだまだ練習が必要ですが、注ぎ方でもドリップによる味の幅は広がるので頑張ります!

 

兎印のシール、可愛いんですがシールなのでいつか剥がれてしまうならと使う前にべりッと剥がしちゃいました。(これがオチですか・・・・?」

 

それではまた。ノシ