SCAJ2023の感想

Keitaです!

今日でSCAJ2023の展示が終わりました。僕は2日目までで終わりにしたのですが、

今回は2日通った感想とか思ったことを書こうと思います。

思ったことその1:外国人の方が多かった

そもそもコーヒーが主に海外で生産されるのでコーヒーに関わる人が外国の方が多いのは当然と言えば当然なのですが、去年はまだコロナの影響力が強く、そこまで多かった印象はなかったですね。

グアテマラの農園ごとのコーヒーを試飲できるブースがあったのですが、担当するスタッフの方も殆ど外国人の方でした。(英語はできなくもないですが流暢ではないのでひっそりコーヒーを頂いてました)

あとはアフリカ系のコーヒーのブースの隅っこでスタッフの方のお子さんらしき方が2人スマホで動画を視聴しているを見かけました。ご家族で来られたのかな~と思いました。

思ったことその2:来場者の多さ

去年も来場者の数は多いと思ったのですが、1日目より2日目の方が多く感じました。

コーヒーの熱が高まっている昨今、SCAJが広く認知されるイベントになってきたのかなと思います。

個人的にもっと広まってほしいです。

思ったことその3:環境に配慮した商品の進歩

昨日と一昨日にもちらっと書きましたが、コーヒーカスを再利用した商品や、

再利用できる素材で作ったカップ等、SDGsが求められる昨今で環境と資源に配慮した

商品が次々出てきています。とても大事なことだと思います。

コーヒーの抽出後のカスは乾かして紙コップに入れてティッシュなどで覆えば消臭剤になります。

今では専用ポットも販売されています。

「捨てればゴミ、使えば資源」とも言いますし、この分野の発展も楽しみです。

ざっとこんな感じでしょうか。この記事を読んでくれた方が少しでもSCAJに興味を持って頂ければ嬉しいです。