コーヒー豆袋のシーラーを購入しました【開業準備報告】

Keitaです。

4月中盤に入り急に暖かくなってきましたね。

僕は相変わらず忙しくてなかなかブログを書いている余裕のない日々を送っています。

それでも微速前進程度でオンラインショップの開業準備を進めております。

 

これまでに

・パッケージ通販様から豆袋と箱のサンプルを頂き選定中

食品衛生責任者の資格取得

・焙煎の安定化

・BASEでサイト作成中

 

を行っています。

残りとして

・生豆を3~5種類ほど集める

・使用パッケージの確定、購入

・コーヒー豆の情報シールの作成

・営業届の提出

ができれば最低限スタートを切れると思っています。

早くて夏ごろになるかと思います。

 

さて、前置きが長くなりましたが今日は開業に必要な物として

シーラーを購入して使ってみたのでその紹介をしたいと思います。

 

コーヒー豆を焙煎したら袋に入れるのですがチャック付きの袋は問題ないのですが

普通の包材では自力で閉じることができません。

かと言ってテープで留めるのはあまりにも不格好なので

・閉じても目立たない

・しっかり閉じることができる

これらを満たす道具が必要です。そこで出てくるのがシーラーです。

シーラーは熱で圧着させるので見た目を損なわず(やり過ぎると溶けちゃいますが)しっかり袋を閉じてくれます。

 

お値段は本当にピンキリで、最初は台の上に置いてしっかり閉じる業務用裁断機みたいな商品を見ていたのですが安くて4万、大きくすると7万とあり、頭を悩ませていたのですが「低コスト、高いパフォーマンス、コーヒー以外でも使える汎用性」として

 

「テクノインパルス クリップシーラーZ1」の情報を知りました。

https://amzn.asia/d/7lAiXel

↓こんな品です。

 

↓裏面はこんな感じです。


縦長ですがかなりコンパクトで本体だけなら20センチくらいです。

 

↓その名の通りクリップ式なので留めたいヶ所を挟んでボタンを押せば蒸着できます。

 

 

クリップもそんなに硬くなく、片手で開けます。

 

袋をクリップに挟んでボタンを押せば完成というシンプルでコンパクトなデザインが気に入りました。

 

実際にサンプルで頂いた袋を閉じてみました。

画像だと伝わりにくいのですがしっかり圧着されています。


最初この商品を注文した時は「表面紙、内側別素材の袋も留められるか心配だな~」と思っていましたが、杞憂に終わりました。

 

また、この写真をXにアップしたところ少し反響があり「私も使ってます」「ドリップバッグの製作に最適」「何故か2個持っています」などのコメントを頂きました。

 

個人のオンラインショップで使うならコスパを重視したいので今回は大成功でした。

 

来月には生豆を買い始めつつパッケージの選定も終わらせようと思います。

また進捗が合ったら書いていこうと思います。

 

それでは!ノシ