Keitaです。
すっかり寒くなってコーヒー業界も繁忙期です!
僕も職場でてんてこ舞いになっております。
やはり寒い日ほど温かいコーヒーを飲んで落ち着きたいですよね。
どうせ飲むなら美味しいコーヒーにしたいですが、
世の中には「美味しい美味しくない以前に不味いコーヒー」があります。
いくつか種類があるのですが、今回は個人的に飲んで一番まずいコーヒーこと
「リオ豆」についてお話しますね。
(カッピングをしているところです)
この記事について
・リオ豆って何?
・どんな味?
・飲んでみたいけど売っているの?
・リオ豆って何?
リオ豆は欠点豆であり「一般的に良くない豆」として扱われます。
香りはヨードホルム臭、身近なものでいうならイソジンのうがい薬みたいな
感じです。普通の豆に少量混ぜるだけで香りや味が変わってしまいます。
主にブラジルで発生するそうです。
・どんな味?
主観ですが「イソジンのうがい薬を飲んだ気分、コーヒーとは違う薬品を口に入れている不快感」があります。口に含むことはできても飲み込む気にはなれません。
・飲んでみたいけど売っているの?
販売はされています。
生豆本舗さんのサイトでなら手軽に購入可能です。
(サイトはこちら→
リオ・ダメージ : コーヒー生豆・焙煎豆の計量販売, 極上珈琲 生豆本舗
)
生豆で買うよりミディアムローストで焙煎してもらって飲む方が分かりやすいかもしれません。
何度も言いますが「美味しくはない」のでそれを最小100g買って消化するのも地味に苦行ですよね・・・・興味と好奇心のある方にだけオススメします。